Louis Poulsen/ルイスポールセンのプラスチック製壁掛け照明

高さ: 160, 90 mm
長さ: 580, 320 mm
消費電力: 12 W

... 円形の照明器具は、柔らかく拡散したグレアのない下向きの光と、湾曲した上部リングからの反射した間接光を組み合わせて放射します。大きな角度のついた反射板がディフューザーを取り囲み、エッジ部分のコントラストを抑えています。上部のリフレクターは完璧なカーブを描いており、アップライトを広角に配光しています。色のついたアウターシェードがリフレクターを囲み、光の相互反射を起こすことで、上下のリフレクターの外側に優雅な輝きを放ちます。合計で、中央のディフューザーを囲む4つの光の輪を作り出しています。 ...

拡散光を発するウォール/シーリングランプ。透明なフロントカバーは、水面にできるような波紋パターンを内側に持ち、中央はなだらかにくぼんでいます。この波紋が光を屈折させ、見る角度に応じて見え方が変化します。くぼんだ形状のため、中心に向けて光が強まり、端の方に向かうほど輝度が弱まります。カバーの奥には光を拡散させる乳白色ディフューザーがあり、器具を立体感に見せます。スリムなフォルムは宙に浮いたディスクのように見え、壁に接するハウジング部分の穴から背後に間接光が放たれ、ランプの周囲を光輪のように照らします。

... この円形の照明器具は、中央に配置された水平なディフューザーを中心に、一連の一致したリングとして認識されます。大きな角度のついたリフレクターがディフューザーを囲み、エッジ部分のコントラストを抑えています。回転式のトップリフレクターは完璧なカーブを描き、アップライトを広角に照射します。カラーのアウターシェードがリフレクターを囲み、光の相互反射を起こすことで、上部と下部のリフレクターの外側に優雅な光の輝きが生まれます。合計で、中央のディフューザーを囲むように4つの光の輪ができあがります。 ...

... 固定具は下向きの対称光を放出する。 わずかに湾曲したトップシェードとインナーオパールディフューザーの角度との関係は、広い非グレア光の分布を保証します。 ...

シンプルで優雅なフォルムから拡散光を放つ、直付けシーリング/ウォールライト。オパール色のカヴァー（ディフューザー）が、柔らい光を空間全体に広げます。ディフューザーの後背部をシルヴァー色に半メタリック処理しており、天井や壁の設置面にも光を透過します。また、半メタリック処理をした部分には天井面や壁面の色、素材が映りこみ、鏡のような効果を見せます。

... 固定具は主に直接下向き照明を提供する。 内側からシェードが照らされ、上向きに柔らかい拡散ライトが作成されます。 リフレクタの選択に応じて、下向きの照明特性が変化する。 リフレクタのタイプは、光の非対称または回転対称分布を提供するために、さまざまなバリエーションで設計されています。 ...

... この照明器具には、対称型とハーフシェード型の2種類の分配方法があります。ハーフシェードは壁掛けのみ推奨されています。オパール製のディフューザーは、柔らかい光の分布を作り出します。効率を上げるために、クリアタイプを選択することもできます。 ...

... 光の方向は100％下向きで、シェードの内側はマットホワイトに塗装されており、柔らかく拡散した快適な光を放ちます。この照明器具は、完全なカットオフ基準を満たしています。 ...