by Timo Ripatti
フロアランプ
雰囲気の柔らかさと指向性のパーソナライゼーション。
洗練されたデザインと、眩しくなく優しく包み込むような情緒的な光を表現したカット
Cutは、「Gooddesign」アワード2019/2020の照明部門を受賞しました
Cutは、アクソライトとティモ・リパッティ氏との長いデザインプロセスの結果として生まれたもので、3点に配置でき、決して眩しくない調整可能なランプのデザインを目指しました。ここから生まれたCutは、テーブルタイプ、フロアタイプ、サスペンションタイプの調整可能なランプのシリーズで、その洗練されたユニークなデザインが際立っています。
レーザーカットされたアルミニウムの構造体は、いくつかのポイントで折りたたまれ、円形の金属製サポートに埋め込まれた光源と、リングに埋め込まれた半透明のディフューザー・ディスクという2つの要素をつなげています。この2つの要素が互いに向き合うことで、光源から発せられた光がフィルターを通り、スクリーンで部分的に反射されます。
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