「ロザリー」は、保護的なシェルとして、安らぎへの誘いとして、そしてベッドのアイデンティティ、ひいてはそこに眠る人の個性を定義づける特徴的な要素として構想されたデザインのヘッドボードです。インディア・マダヴィにとって、「ロザリー」は物語を紡ぐキャンバスであり、これを選ぶ人々の願いや感情に合わせて姿を変えることのできる変幻自在な枠組みなのです。 このヘッドボードは、装飾を加えたり、形を整えたり、柔らかな印象に仕上げたりすることができ、美的ニーズだけでなく、内面的で個人的なニーズにも応えることができます。このようにして、「ロザリー」は、夢と安らぎの場、つまり現実と夢の境界が溶け合う、想像力のための聖域とも言える親密な空間への扉を開きます。
素材こそがデザインの個性を決定づけています。3層構造のモミ材のフレームは、ウールの詰め物で包まれています。インディア・マダヴィがデザインしたピエール・フレイのベルベット張地は、イタリアの由緒ある陶磁器の産地ノヴェで製作された、白い陶土製のセラミック要素と組み合わされています。
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