マルセル・ワンダースがデザインした「ビッグシャドウ」は、自立式の拡散照明器具で、サイズや高さの異なる2種類のランプがあります。
デザイナーの最初のプロジェクトのひとつである「ビッグシャドウ」は、素材や革新的な技術と伝統的なスタイルや原型との組み合わせという、彼のビジョンを正確に反映したものです。このランプのインスピレーションはアバットジュールのテーブルランプにあり、ランプの上部だけでなく底部も布で覆われ、暖かく心地よい光源を生み出すという現代的なキーポイントで再登場しています。
ビッグシャドウは、クロームニス塗装を施したメタルバーと、ホワイトポリアミドとビスコースでできたカバーから構成されています。
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