フロアランプ UNBOUND

真ちゅう製リネンキャンバス生地

スペースコペンハーゲンのデザインチームは、遊び心があり、詩的で、控えめな、伝統的なランタンを、落ち着きがあり、個性的なアンバウンド・フロアランプとして生まれ変わらせました。ティアドロップ型の大理石のベースがアンカーの役割を果たし、ホワイトリネンまたはナチュラルキャンバスのシェードは、まるで帆のようにその周りを回転し、優しく波打つように配置されています。アンティーク調の真鍮製の「マスト」は、シェードの中にある調光可能なLEDライトを支え、柔らかく拡散した均一な光を作り出します。アンバウンド・フロアランプの中で最も大きなこのランプは、単独で大胆に使用することもできますし、ミディアムとスモールのバージョンと組み合わせて彫刻的なクラスターを作ることも可能です。セイル」の角度を変えることで、スイッチを切った状態でも、落ち着きのある、浮遊感のある、ダイナミックな彫刻のような照明になります。このように個性的で洗練されたアンバウンド・フロアランプは、個人宅から大規模なプロジェクトまで、幅広く活躍する運命にあります。 遊び心のあるアシンメトリー 日本の伝統的な提灯をシンプルにしたこのランプは、幽玄さと機能性のバランスを保ちつつ、遊び心のあるアシンメトリーなデザインで、日本の伝統的な型に挑戦しています。 Unboundコレクションは、実用的でありながら詩的なランタンを作りたいというスペースコペンハーゲンの野望を実現し、周囲の空間に圧迫感を与えない独特の彫刻的な性格を備えています。