クラシックとコンテンポラリーの美学が調和した洗面台「アテネ」は、しなやかで本質的なラインと、直径が絶えず変化する円形の断面からなる幾何学的なプロフィールに特徴があります。また、ベース部分はテーパー状になっており、洗面ボウルの中に入っていくので、バスルームを彩る象徴的な独立型エレメントとして、住宅やホスピタリティープロジェクトに採用されています。外側の表面には、クロム、ブロンズ、ラッカー仕上げのさまざまな色の薄い金属バンドが挿入され、脈のテクスチャーが強調され、わずかにエンボス加工され、洗練された装飾モチーフとなっています。
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