6000 san_siro」のデザインにあたって、Norbert Geelenはイタリア最大のスタジアムであるミラノ・ギゼッペ・メアッツァ・スタジアム(通称サンシーロ)からインスピレーションを得ました。テーブルトップの一部にも、このスタジアムの特徴的な建築物の形状が採用されています。最も印象的なデザイン要素は、細長いチューブ状のスチールフレームと、平らで直線的なアルミニウム製の台座です。台座は、石のようにアシンメトリーになっているものや、伝統的な円形、長方形、正方形のものなど、さまざまなテーブルトップを支えています。また、フレームの種類だけでなく、さまざまな素材、仕上げ方法、脚部の種類があり、これらを組み合わせることで、さまざまな形状のテーブルを作ることができます。オフィス、ミーティング、会議、セミナーなどの環境に適しているのは、6050 san_siroのバリエーションで、テーブルトップを手際よく垂直に回転させることができます。キャスター付きであれば、テーブルの移動や水平方向への積み重ねも容易です。
フレーム
- パウダーコート、ブライトクローム、サテンクロームのスチール製コラム
- 粉体塗装、ポリッシュ仕上げ、またはブライトクローム仕上げのアルミニウム製ペデスタル
- 台座のサイズは、テーブルトップのサイズによって異なります。
- 大型のテーブルトップ用のダブルコラムペデスタル、または4コラムクロスペデスタル
- アルマイト処理された機構部のケーシング(テーブル6050/6、6055/6、6085/6用
- RAL 9006ホワイトアルミニウムパウダーコーティング アルミニウム製スライドディスク(テーブル6050/6、6055/6、6085/6用
6055/6, 6085/6)
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