棚板1枚あたりの最大推奨荷重:25kg本棚が前方に倒れないように、壁にしっかりと固定する必要があります。ピエール・ポーランが1972年にデザインしたスチールワイヤーシェルフをご紹介します。ミニマルなデザインで、ラッカー仕上げのスチールワイヤー構造と棚板には多層材が使用されています。幅70cmのモジュールを中心に構成され、自由に組み合わせることができます。例えば、ピエール・ポーランのスタンプが入った2つのナイロン製リンクピースで固定された70cmのモジュールを並べると、140cmの2段のシェルフユニットができあがります。それぞれの棚板には切り欠きがあり、そこに垂直な支柱を差し込むというエレガントな組み立て方法で、作品全体の安定性を高めています。棚板は、小さなスチールワイヤーの輪の上に乗っており、この輪は直立した構造体にはんだ付けされています。ラッカー塗装を施した直径10mmのスチール製ワイヤーで構成されています。各モジュール(幅70cm)は、4つの調節可能なジャッキフット上に設置されています。3モジュール・シェルフユニットは、3モジュール(70cm)、連結パーツと棚板(210cm)で構成されています。棚板は8mm厚のバーチ材多層板で、木口が見えるようにラミネート加工が施されています。各チェストの内寸。高さ38 幅33.3 奥行33.5
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