現代風展示ケース CANALETTO VITRINE

長脚ガラス製スイングドア付き

コンセプトこのディスプレイ・ユニット・アンサンブルは、ソリッドでありながら透け感のあるチェスト本体と、平らな面の周囲を流れるように囲み、チェスト本体の延長線上にあるように見える薄いメッシュとの間の、幾何学的な空間占有への挑戦にも似ている。メタリック仕上げによって、バウハウスの本質的な工業的要素と現代的なエレガンスの中間に位置する挑発的なニュアンスが打ち出されている。縞模様のガラスパネルに映し出された色彩は、徐々に消えていき、光学的な抽象画を生み出します。漆塗りの表面と背面の木製パネルによって強調された、分割され、反復的にリズムを刻む幾何学的な図形の印象は、詩的で、インテリアを控えめに告げるカーテンのように見える。