アモルファスな光。
Duneは、不思議なほどアモルファスな形をした彫刻のような照明。マドリッドを拠点とするメイイスがデザインした「デューン」は、手吹きホウケイ酸ガラスの一枚板で、片側に種を蒔いたような開口部のあるウッドパネル製ディフューザーを包んでいる。ガラスは、熟練の職人エドゥアルド・ガルーティによる手吹き。ガルーティは熟練の技と器用さで、ガラスに見られる自然の美しさを表現する。
デューンの特徴的な形は、左右対称の2つの端と、不規則な電球型の中央で構成されています。ウッドパネル製のディフューザーには調光可能なLED光源が内蔵され、種を蒔いたような開口部からの下向きの光はガラスによって和らげられます。手吹きガラスの不完全さに見られる美しさと、そのわびさびのような質感により、デューンはまるで芸術品のようです。実際、各ランプには職人エドゥアルド・ガルーティのサインが入っている。
印象的な縦型バージョンも登場。
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