この快適なイージーチェアの偉大なクマの足に抱かれよう。
デンマークの熟練職人が最低2週間かけて、ひとつひとつ手作業で仕上げる最高水準のチェアは、一生モノの投資となることでしょう。
パパベアチェアは、快適なイージーチェアの原型です。強固な木製のフレームが土台となり、その上に包括的で緻密な張り地が施されています。
コットン、ヤシの葉、亜麻繊維、馬毛、そしてもちろん背中を繊細に支える金属バネ。
このような本格的な張地により、使い込むほどに馴染んでいくチェアができあがります。このチェアは使い込むほどに柔らかくなり、さらに快適な座り心地になります。
1953年にフレームの生産を開始したパパベアチェアは、PPモブラーで生産されたハンス・J・ウェグナーの最初のデザインであり、何世代にもわたる職人との情熱的なコラボレーションの始まりでした。
伝統的で自然な張地を使って、少しずつ形を作り上げていきます。この作業には経験と何日もかかる手作業が必要です。
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