手動式回転台 SL-1200G
ダイレクト4578

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特徴

アームの機能
手動式
ドライブ
ダイレクト
回転速度
33, 45, 78
オプション
防振材料

453 mm
(17.83 in)

奥行き

372 mm
(14.65 in)

高さ

173 mm
(6.81 in)

詳細

再び、世界がまわりだす ノスタルジーではなく、真のアナログレコードの音を追求したい。 発売当時、画期的な高性能を実現したSP-10のように、再び世界を驚かせたい。 これは、Technicsの新たな挑戦です。 自らが生み出したダイレクトドライブ方式を最新の技術を投入して磨き上げ、 その真価を再び世に問う。 Technicsのダイレクトドライブターンテーブルシステムの 新たなリファレンスとなるSL-1200G。 アナログレコードの豊かな音で音楽と触れあうひとときを、もう一度。 コアレス・ダイレクトドライブ・モーターを新開発 今日のHi-Fi市場向けのアナログターンテーブルの駆動方式はベルトドライブ方式が主流となっています。しかし、モーターを低速で回転させ、プラッターを直接駆動するダイレクトドライブ方式は、ベルトドライブ方式のように高速なモーターの回転を減速機構を介してプラッターに伝える構造を持たないため、モーターの振動や減速機構のメカノイズによるS/Nの劣化の問題がほとんどありません。アナログターンテーブルとしての性能においても、ダイレクトドライブのS/N78dB、ワウ・フラッター0.025%という性能は、一般的なベルトドライブ方式に比べて圧倒的な優秀さを誇ります。また、ベルトなどの部品の定期的な交換が不要な信頼性の高さなど、数々のメリットがあります。ただし、ダイレクトドライブ方式にも課題はあります。それはコギングと呼ばれるモーターの回転ムラの影響です。モーターは、回転子の永久磁石と固定子の電磁石との間に働く磁力を利用して回転します。固定子の電磁石にコア(鉄芯)があると、永久磁石との位置関係が回転によって変化することで磁力が不均一になり、コギング(回転ムラ)が発生します。Technicsでは、SL-1200Gの開発にあたって、ダイレクトドライブ・モーターの新開発が不可欠であると判断。コギングの問題を解消し、振動の影響もさらに低減する。こうして生まれたのが、新開発のコアレス・ダイレクトドライブ・モーターです。これは、モーターを構成するコイルからコアを排除したコアレスステーターを採用。コアと磁石の間に吸引力が発生しないため磁力が不均一にならず、理論上コギングの発生を排除しました。ただしコアレス・モーターはそのままでは磁束密度を高めることが難しいため、容易に強いトルクが得られない難点があります。このため、永久磁石を配置したローターは、コアレスステーターを上下から挟んだ構造の面対向式ツインローターとしました。従来のSL-1200MK6と比べておよそ2倍の高トルクと軸受け荷重の低減などを実現しています。さらに、回転軸となるシャフトと軸受け部はクリアランスをSP-10MK2と同等以下にまで狭めて、回転中の微小振動の低減を徹底しました。このほか、オイル含浸軸受けを採用することで長期にわたって高い性能を維持できます。優れた性能に加えて、メンテナンスフリーで長く愛用できる信頼性を兼ね備えました。

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カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。