従来のアナログターンテーブルは、回転時の微速度振動や "コギング "と呼ばれる回転ムラなどにより、音質が劣化する問題がありました。SL-1200G』では、新開発の鉄芯のないコアレスダイレクトドライブモーターを採用することで、コギングを解消しています。また、ツインローター構造により、高トルクを維持しながら軸受負荷を低減し、回転時の微振動も低減しています。これらにより、アナログレコードに刻まれた温かく精緻な音の再現を可能にしました。
Blu-rayで培ったモーター制御技術を応用し、モーターの動作状態に応じて駆動モードを切り替えることで、高い起動トルクと高速安定性を実現しています。
ターンテーブルは、真鍮とアルミのダイキャストプラッターを強固に組み合わせた3層構造です。後面全体をデッドニングラバーで覆うことで不要な共振を排除し、高い剛性と振動減衰性を実現しました。これにより、スムーズな回転安定性と、世界中の放送局で使用されているダイレクトドライブターンテーブルのスタンダードである「SP-10MK2」を超える慣性質量、「SL-1200MK5」の2倍以上の慣性質量を実現しています。
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