石英のワークトップとシカモア材のベニヤでできたベース、オープンコンパートメントとホワイトラッカーの支柱を組み合わせた直線的な構成です。
このキッチンプロジェクトは、T45 EvoコンセプトのベースとK6コンセプトの柱を使った直線的なレイアウトで展開されています。
扉に浮くようなワークトップ
クオーツワークトップは45°のテーパーがあり、シカモア材を使用した扉や前板と接することで、最小限の厚みに感じられるようになっています。ワークトップには、ステンレスシンク、フラッシュマウントのIHコンロ、垂直方向に排気できるフードが装備されています。
背もたれはクォーツ、ウォールユニットとキッチンのオープンエレメントはラッカー仕上げのホワイトです。壁面ユニットには、450cmのLED照明が設置されています。2台のオーブンと冷蔵庫を収納する白いラッカー仕上げの柱が、キッチンの構成を完成させています。
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