この「ランプ・ド・トラベール」は、1930年に様々なモデルが作られ、特にオフィス用照明として人気を博した。このランプは、パリのポンピドゥー・センターの常設展示「フォルム」の一部にもなっている。
高さ78cmとテーブルランプやフロアランプには分類されないが、特にローテーブルでの使用に適している。オープントップのシェードはオパールガラス製で、部屋全体に優しい光を放ちます。
1930年代によく見られたように、金属の表面はニッケルとクロームで交互にメッキされており、光を反射することで特別なオーラを放っています。
ランプにはシリアルナンバーが入り、「TECNOLUMEN」の刻印があります。
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