自動パスタ圧延機 CN/3000

業務用

各機械には速度調節器が装備されており、ラインの同期化、生産工程のパラメーター（調理時間、カネロニのサイズなど）の変更が可能です。 押し出し機または自動切断機で生地を作り、パスタシートを作ります。クッカー内では、熱源を通して水が最適な温度（常に100℃以下）で加熱されます。 この発熱体はクッカー内を移動することができます。 ベルトのスピードを変えることで、調理時間を変えることができます。 2本のステンレススチールベルトが重なり合い、浸漬されるとカバーに接続されます。 カバーとベルトは自動で引き上げられ、掃除がしやすくなっています。 また、カバーのみを持ち上げることも可能です。パスタシートの入口と出口にそれぞれ1つずつ、計2つのエキストラクターフードを設けたことは、間違いなく重要なイノベーションである。 このシステムにより、ビンから蒸気を出すことなく、生産サイクル全体を通じて絶対量を一定に保つことができます。2本のクッキングベルトがパスタをビンの出口に運び、洗浄・冷却ビンを通過させます。この最後のビンは室温の水を含んでいます。 浸漬シリンダーによって、シートは水中に保たれます。カネロニの製造では、フィラーとドーザーのグループから供給されるフィリングが連続的に落とされます。特許取得のローリンググループが、フィリングされたパスタシートをカネロニに仕上げます。