パンデミックの最初の波の時に行われたEeStairsの最大のプロジェクトは、Sheppard Robson Architectsが設計したロンドンの高層オフィスにある11の特徴的な階段でした:3つの巨大な楕円形の階段と8つの直線の階段です。この螺旋階段は、無垢の鋼板をEeStairs社が圧延して正確にカーブした楕円形の構造にしたモノリシックな手すりで、本物のワオファクターを備えています。踏み板、立ち上がり、段差のあるソフティはオーク材で覆われています。
直線的な階段は、シンプルなストリンガー・デザインで、オーク材で覆われた踏面と段差のある木材のソフティがマッチしています。これらの階段は、オーク材の手すりを支える装飾的なスチール・スクリーンで囲まれています。すべての階段には、手すりの下側に埋め込まれたLEDリボンが取り付けられています。
EeStairsの施工チームは、ISG社と協力して、ビルの32階に階段を設置するためには、標準的な荷物用エレベーターを使用するしかないという大きな課題に直面しました。階段を32階まで運ぶには、通常の荷物用エレベーターを使うしかなかったのです。そこで、階段を分割して作り、それをエレベーターで運び、非常に正確に組み立て、塗装しました。
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