アムステルダムのスキポール空港にあるKLMオランダ航空のオフィスに設置されたこの4段の階段は、ミニマルな構造とハイテクな旅行が主流の環境に、珍しい有機的なデザインを導入しています。Coare Realisatie社が設計し、EeStairs社が製作・設置したこの階段には、EeStairs社のCells®手すりが採用されており、そのオープンな幾何学的ネットワークは、建物の外にあるバルコニーの手すりにも見られます。
これは、EeStairs社のCells®階段の中で最も高いものであり、手すりの大部分が透明であるという事実は、空港では大きな利点となります。階段を分割して「レーン」を作り、クッションに座って飛行機を見られるようにしているのもポイントです。
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