法律事務所Bird & Birdは、12階建て、14万平方フィートのロンドン本社に、威厳のある特徴的な階段を必要としていました。
階段はストリートレベルのレセプションエリアの中心的存在で、大勢の来訪者が1階のセミナースペースやクライアントのビジネスラウンジに簡単に移動できるように設計されています。
高さ6.2m、4つの踊り場を持つ楕円形の階段であるため、構造的な性能を追求することは重要な課題でした。そのためには、12トンの軟鋼を目立たないように配置し、非常に剛性の高い内部手すりを開発する必要がありました。その一方で、継ぎ目のない楕円形のEeSoffit、特殊なアンティークブロンズのリキッドメタル仕上げ、照明付きの埋め込み式手すりのディテールを採用しました。
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